千錯万綜な街を舞台に、“解決屋”を営むコンビを描く新連載「極楽街」がSQ.で

ジャンプスクエア8月号

佐乃夕斗の新連載「極楽街」が、本日7月4日に発売されたジャンプスクエア8月号(集英社)でスタートした。

同作は極楽街と呼ばれる街で、さまざまな依頼を請け負う極楽街解決事務所を営むアルマとタオのコンビを描く物語。極楽街では最近行方不明者が続出しており、路地には猫をはじめとした動物の変死体が増えるなど、怪事件が多発していた。そんなある日、極楽街解決事務所の壁にイタズラ書きをした少年がアルマに捕らえられる。行方不明になってしまった友人を探しているという少年の話を聞いたアルマたちは、少年に捜索を手伝うと持ちかけるが……。なお連載開始に合わせ、ジャンプSQ.RISE 2020 WINTER(集英社)に掲載された佐乃の読み切り「極楽街三番通の件」が、明日7月5日に少年ジャンプ+でリバイバル掲載される。